フィラデルフィアを代表するヴォーカルグループStylisticsの73年作「Let's Put It All Together」からのシングルカット。数多くのアーティストがカバー、Mobb Deep「Block Life」などでサンプリングされたメロウソウル大名曲!!
66年リリースレコード。David Axelrodがプロデュースを担当。Soul ChildrenやTemptationsもカバーしたA2「Love Is A Hurtin' Thing」をはじめ、B5「On A Clear Day」やドラムブレイクで幕を開けるファンキーなB6「Breaking My Back」などナイストラックを収録したヴォーカル名盤です!!
Raphael Saadiq feat Q-Tip「Get Involved」でサンプリングされたフィリー・ソウルクラシックB1をはじめ、今もなお、と言うよりも今でこそ痛烈に響くGil Schott-Heronの大名曲「Save The Children」のカバーDJ PremierがCommon「The 6th Sense」で見事にフリップしたB2など枚挙に暇がない名盤!!
数多くのアーティストにカバーされたB4「You Make Me Feel Brand New」をはじめ、Eloise LawsもカバーしたB1「Love Comes Easy」、Nate Dogg「These Days」でサンプリングされたA5「Pay Back Is A Dog」、メロウトラックA2「Could This Be The End」などナイストラック満載のフィリーソウル名盤です!!
ニュージャージー出身のブルーアイドソウルシンガーBilly Harnerの73年リリースシングル。こちらはBellからのライセンス盤。Sound Gemsの主宰者Frank FioravantiとJohn Davisの合作となる「What About The Children」は、吸引力のあるメロディーを情感豊かに歌い上げたグレイトメロウ/ディープソウル!!
「Tell Me You Love Me」が好事家に知られるソウルシンガーBobby Hillのファーストシングル。サビにかけての盛り上がりが印象的な「The Children」、訴求力のあるヴォーカルで聴かせるメロウ「I Wanna Be With You」共にGeorge Kerrプロデュースのナイスソウル!!